法人様のご契約方法

 税理士事務所へのニーズはそれぞれです。
 最初に良くお話をお伺い致します。どういう内容のサービスが御社に相応しいか、プランを複数ご提案し、助言を致します。双方納得の上でご契約頂きます。
 プランは大きく分けますと下記A〜Dのような4パターンになります。報酬料金としましては、下に行くほどサービス内容が少なくなりますので安くなります。

A 月次顧問契約をして、記帳代行有りの税務申告業務

 月次の顧問契約をして頂きますと、ご相談をいつでもお受けしますし、1〜2ケ月に一度、御社をご訪問致します。小規模会社様の場合には簿記が分かりにくかったり、帳簿作成を行う時間が無かったりする場合がありますので、その場合には弊事務所のほうで、会計帳簿を作成致します。

B 月次顧問契約をして、記帳代行無しの税務申告業務

 一番普通のパターンです。毎月の顧問料をお支払頂く月次の顧問契約ですので、ご相談やアドバイスをいつでも致します。帳簿は自社記帳になりますが、会計についてのチェックは行います。時間を会計事務所としての本来業務に使いますので、専門家としてのスキルを最大活用することが出来ます。

C 年一契約をして、記帳代行有りの税務申告業務

 ごく小規模な会社様の場合に、お勧めすることがあるパターンです。現金出納帳、預金出納帳その他の帳簿作成に必要な基礎資料を自社でお作り頂きます。
 事業年度終了後に一年分の資料を、弊事務所にまとめてお渡し頂きます。それらに基づき、当方が仕訳を全て行い総勘定元帳を作成し、決算書申告書を作成致します。記帳代行を行う点ではAと同じですが、普段のケアはありません。複雑な内容のお問い合わせや、作業の伴うご依頼については、別途報酬をご請求致します。

D 年一契約をして、記帳代行無しの税務申告業務

 コスト的には一番低く済むパターンです。自社で帳簿の殆どをお作り頂き、売掛金や手形などの必要な科目内訳もお作り頂きます。従いまして、正規の簿記の原則に従った帳簿作成をされる力をお持ちであることが条件になります。
 弊事務所は、帳簿全体を見直し、訂正すべきものが見つかりましたら自社で修正して頂きます。それに基づき、残りの決算整理を行い申告書を作成します。税理士事務所は作成申告書には責任を持ちますが、帳簿内容までは責任を持てません。弊事務所はこのパターンの顧問先様が少々あります。キチンとした帳簿までは作れるけれども、税法までは手が回らないという会社様です。

ご相談のみ希望の会社様について

 自社で会計記帳と税務申告書作成まで一応なさり、分らないことだけ有料で良いから聞きたいというニーズもあります。会社様の場合には、お引受けしていません。充分な資料提示をして頂いていない段階での判断は危険なためです。業務は、月次又は年次顧問契約を結んで頂いた後の話しになります。